
こんにちは。元美容部員のむっちゃんです。
美容や健康維持のためにプラセンタサプリを飲んでる方、たくさんいらっしゃると思います。
日本では馬由来や豚由来のプラセンタが主流なので、羊由来のプラセンタサプリは試したことがない、という人も多いのではないでしょうか?
実は欧米では羊由来のプラセンタサプリも多く流通しているんだそうです。
今回、ずーっと気になっていた羊のプラセンタサプリを個人輸入してみたので、情報発信してみたいと思います。
豚プラセンタも馬プラセンタもすでに経験済みの上級者さん、プラセンタサプリを色々試してみたい人は必見です!
目 次(読みたい項目をClickしてください)
羊のプラセンタサプリどこで買う?
今回個人輸入で購入したのは
「ブリリアントライフプロダクツニュージーランド」
という会社です。
ニュージーランドに本社がある個人輸入を代行してくれる会社です。
プラセンタのサプリ以外にもコスメ、はちみつ、健康食品などニュージーランド産の魅力的な商品を数多く取り扱っています。
しかも個人輸入なのに、送料が全国どこでも一律1400円というのはかなりうれしいです。
さらに関税まで負担してくれるので、関税を気にすることなくお買い物できてしまう(゚Д゚;)
いくらでもポチポチしてしまいそうで、ある意味危険なサービスとも言えるかもしれません。
羊プラセンタは高級品?
私が試した羊プラセンタはこれです!
ニュージーランド「ヘルス&ライフ社」の「シーププラセンタ20000mg」(100粒)10800円(税込)
この商品ブリリアント社の取扱商品の中でも人気NO.1なんですね!
口コミも高評価なものが多く、リピーターが多いのが分かります。
一日に1粒から2粒が飲む目安。100粒なので1日2粒飲んでも1か月半以上の量が入ってることになります。1日1粒だと3か月分以上!
羊プラセンタって高級なイメージがあったんですが、意外と安く買えるものなんだ??
とは思ったものの、やっぱりそこは効果を実感しなけば!!ですね。
シーププラセンタ20000mg口コミレビュー
「シーププラセンタ20000mg」の特徴
ブドウの種から抽出したもので、ポリフェノールが豊富。強い抗酸化力があり、メラニン色素の生成をおさえるので<美白効果があると言われています。 また、更年期障害、PMS、生理痛の緩和など、女性特有の症状や、高脂血症や動脈硬化などの生活習慣病にも有効な成分なのだそうです。 「シーププラセンタ20000mg」このグレープシードエキスが1200mg配合されているんだそうです。
Good Manufacturing Practiceの略で、適正製造規範と訳される「医薬品などの製造、管理に関する基準」。
原料の仕入れから製造、出荷にかかる全工程ににおいて、製品が安全に作られ、「一定の品質」が保たれるように定められた規則とシステムのこと。日本では、医薬品において製薬メーカーに義務化されていて、2005年に厚生労働省が健康食品、サプリメントについてのガイドラインを発表し、日本健康食品規格協会などが認定しており、日本でも徐々に健康食品GMP認定ものが増えています。
ちなみにニュージーランドにおいてはすでにGMPが制度化されており、シーププラセンタ20000mgもGMPの認定を取得しています。
こんな人におススメ
人間の胎盤に含まれるアミノ酸組織をもつ羊プラセンタは親和性が高く、早く効果を実感できるらしいのです。
到着しました!
空輸便で無事到着。外箱のへこみなども全くありません。プラスチックのケースに入っています。
うん、なんとも外国産、て感じです。
開けてみました。
。。。。。
海外のサプリは大粒だとよく聞きますが、なかなかの大きさですね(;^_^A
正直少し引いてしまいました(;^_^A
飲んでみました♬
プラセンタサプリと言えば臭いが気になる人も多いですが、シーププラセンタ20000mgの臭いはちょっと甘そうな香りで全く抵抗を感じません。
問題はその大きさ。えずいてしまうんじゃないかと、恐る恐る口に入れて、水で飲んでみましたが。
するりと飲めちゃいました!
のどに引っかかることもなく、何の違和感も感じません!!
日本のプラセンタサプリって日本人向けに小粒に作られていて、それに慣れてしまっていたので見た目は引いてしまいましたが、全然問題なかったです。
1か月経過報告
シーププラセンタ20000mgは1400mgのカプセルに20000mgのプラセンタ濃縮エキスということで、日本のプラセンタサプリではなかなか見つからない配合量の多さだと思います。
寝る前に1粒、水で飲んでみました。
羊プラセンタを飲む前の私の肌の調子は、少し乾燥気味かな?部分的にかさつきが気になっている、という感じ。
普段のスキンケアはそのままで、数日。
4.5日くらいで、今まで不足してた皮脂がでてきたのか、肌表面の乾燥が落ち着いてきたような感じで、調子が良かったように思います。
だんだんと肌表面が柔らかく、なめらかな肌触りで、するんと心地いい肌触りになったかな?
羊プラセンタの効果としては、断言できないんですが毎月悩まされるPMSと月経過多が今月マシだったような気がします。
いつも生理前に胸が張っていたんですが、排卵後も胸の張りがほとんどなくて、、その影響かどうかわかりませんが月経過多も少し改善された?ように思います。
今までもプラセンタサプリを飲んでいましたが、お肌の調子はよくなっても体への変化はあまり気づけなかったのが不思議です。
シーププラセンタは羊プラセンタとグレープシードエキス、グレープシーオイルだけの配合なので、プラセンタ自体の効果を実感しやすいのかもしれません!
婦人科系や神経系の効果を実感したい人にはお勧めかもしれません。
羊プラセンタの安全性
豚よりも安全?
日本でプラセンタサプリと言えば、豚や馬が主流。だけど海外では羊プラセンタもかなり流通しているんだそうです。人気の秘密は、羊プラセンタが人のプラセンタエキスの組成にとてもよく似ているので、吸収されやすいところにあるのだそうです。
豚や馬由来のプラセンタよりも短期間で効果を実感できる、と言われています。
また日本では気候などの問題もあり、羊の家畜はあまりみられませんが、中国やオーストラリア、インド、イギリスなど世界ではなじみの家畜とされています。もちろんニュージーランドでも。
羊は家畜の中でも免疫力が高く、病気にかかりにくいので、豚と比べても薬剤やワクチンの回数が少なく、安全性が高いのだそうです。
日本で製造禁止されている理由
実は日本では羊由来のプラセンタの製造は禁止されています。そのおかげで流通量も豚や馬に比べてかなり少ないです。
現在日本で流通している羊由来のプラセンタは全て外国産という事なんです。
その理由は羊が牛の仲間だからです。
豚や馬由来のプラセンタが主流になる前は、日本では牛由来のプラセンタも作られていました。2001年狂牛病(BSE)問題で牛のプラセンタの製造が禁止され、これをうけて、牛の仲間である羊、鹿、山羊のプラセンタの製造も規制の対象となりました。その後は入手しやすい豚由来、馬由来のプラセンタが主流になったと言われています。
ちなみに2013年国際獣疫事務局総会にて日本はオーストラリアやニュージーランドなどと同格の「BSEのリスクを無視できる国」(清浄国)に認定されています。
ヨーロッパ、北アメリカにはスクレイピーと呼ばれる羊や山羊にかかる伝達性海綿状脳症の報告がありますが、オーストラリア、ニュージーランドでは発生の記録はなく、BSE非発生国とされています。
まとめ
最初は粒が大きく、外国産ということで少し抵抗はありましたが、飲みやすさ、コスパの高さでリピーターが多いのもうなずけます。
安全性も国産に劣らず、高いので、安心して飲むことができました。
1400mgのカプセルに20000mgのプラセンタ濃縮エキスはなかなか見つからない配合量だと思うので、色々試したけど効果がイマイチという人や、健康維持、体の若返り、更年期などの婦人科系の悩みがある人など、ぜひ試して実感してほしいと思います。