みその健康美容効果とは?一人暮らしでも簡単インスタント味噌汁レシピも!

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こんにちは。ふわりーの美容ライターtaeです。

少し暖かい季節になってきましたが、まだ寒暖の差が激しい季節です。寒い日は温かいものを食べてホッとしたいものですよね。温かい食べ物は体を温めてくれるだけでなく、満腹感も感じやすいですし、気持ちも落ち着くものです。人間は生きていくうえで食事は必須です。

そして同じ食事をするなら「体にも美容にもいい方がいい!」と考える人も多いのではないでしょうか。人の体というのは、どんな食生活をしているかで健康状態や体質も変わってくるものです。

女性
やっぱり、日本人にいいとされる食事は和食です。そして、和食の食卓に欠かせないのがおみそ汁です。寒い時期には体が温まり、汗をかく時期には程よい塩分補給ができるのです。

今回のテーマは、日本古来から伝わるスーパーフード「みそ」についてです。

味噌
「おみそ汁がきらい」という人はあまり聞きませんし、みその種類や具材でバラエティ豊か、毎日いろいろ楽しむことができますよね。最近では和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたということもあり、海外でも和食は人気がありみそ汁もミソスープと言われ人気を集めているのです。

和食
もちろんみそ汁だけでなく、様々な料理に使うことができ料理の幅が広げることもできるのです。そして昔から「みそは医者要らず」ともいわれており、みそには様々な病気の予防や老化防止、美容面にも効果が期待できるのです。まさに、日本のスーパーフードと言えるでしょう。

  • 地域ごとにみその好みが違うっていうけど・・・
  • 毎日の食事の中で美容にいいことをしたい
  • みそが健康にいいっていうけど・・・なににいいの?
  • どんなみそでも効果は同じ?
  • みそといえばみそ玉ってなに?
  • みそを使ったレシピを色々知りたい

  • そんな方にぜひ一読いただきたいみそのあれこれ話です。



    みその豆知識

    味噌
    知っているようで知らない、みその豆知識をご紹介しますね。

    みその歴史

    まず、味噌はいつから食べられるようになったのか。。。味噌の歴史を覗いてみましょう。みその歴史は古く、はるか昔の奈良時代から存在していたと言われており、鎌倉時代にはほぼ現在のみそになっていたというほど歴史の古い食品です。

    現在では主に調味料としての位置づけですが、実は「なめ味噌」と言う名前で昔から日本人に親しまれてきたのです。

    金山寺味噌や鯛味噌などのごはんやおつまみにピッタリのみそは「なめ味噌」の一種なのです。肉食は禁止されており、魚もなかなか手に入らなかった昔の庶民は、白米とみそを持って仕事に出かけていたという話があります。

    みそは貴重なたんぱく源として重宝されており、こういう生活をしていた人たちは病気をあまりせず元気に過ごしていたと言われています。

    一般的な製造方法と種類

    大豆
    みそは発酵食品の代表的な存在でもあり、大豆や米、麦などの穀物に塩と麹を加えて発酵させて作られるのが基本です。最近は菌活といって、腸内環境を整えるために発酵食品を摂取する健康法がありますが、味噌はまさに菌活にふさわしい食品です。

    主に使われる穀物によって種類は変わってきて、味や色が異なってきます。また特にみそは調味料の中でもとりわけ地域色が出やすいもので、各地域でよく使われているものには色や風味に違いがあるという特徴があります。

    みその種類について
    大きく3つに分けられており、米みそ、麦みそ、豆みそがあります。その名前についている穀物と大豆を原料として使っています。

    みそは、全国的に使われているもので、北海道から本州、四国までの広い地域で製造されています。

    日本地図
    色も味もさまざまで、有名な信州みそや関西白みそも米みそに分類されます。そして、麦みそは主に九州や四国で使われています。米みそと麦みそは、麹を加えて作られます。この麹の割合で甘さが違ってくるという特徴があるのです。豆みそは大豆のみで製造されているみそで、いわゆる八丁みそとも言われており、東海地方で使われています。

    白みそと赤みその違い
    みそは米・麦・大豆などから作られていますが、その中でも色がありますよね。一般的には白みそと赤みそを連想する方が多いのではないでしょうか?

    白と赤と分けられるみそは、大豆が使われています。その大豆に色が変わる秘密があるのです。まずは、白みそは、大豆を水に浸す時間を短くして蒸さないで煮て作られます。それによってメイラード反応と言う色を褐色にする物質が生み出されるのを抑える効果があるのです。

    桶の中にゆでたての熱い大豆を入れ、そこに塩と米麹を合わせて2週間ほど熟成して作り上げるのです。しょっぱさが少なく甘みがありまるやかな味わいが特徴で、クリーム系の料理の隠し味に使われることもあるといいます。

    そして、赤みそは、大豆を長時間に浸しておき、高温で長時間蒸すことでメイラード反応を起こします。それによって褐色化し、色が濃くなった大豆に塩と米糀を合わせて1年ほど熟成させて作り上げます。

    コクがあり塩分濃度が高いという特徴があり、デミグラスソースなどの隠し味に使うとコクが出て深い味わいになるのです。ちなみに、生まれも育ちも現在も東海地方の私にとってのみそはこの赤みそで、白みそも好きですがやはり赤みそが好きで、カレーの隠し味に使うこともあります。

    みそに秘められたパワーを知る

    日本のスーパーフードと言ってもいいくらい、みそにはさまざまな健康効果が期待できます。これを知ると、食事のたびに味噌を取り入れたくなりますよ。

    日本のスーパーフード!みその健康効果とは?

    みそは、ご存知の通り、大豆を使って作られています。大豆と言えば、「畑の肉」とも言われているほど、栄養価が高く、特にタンパク質がが豊富で、良質なタンパク質が35%も含まれている食品です。

    つまり、みそ汁を飲むたびに大豆を摂取していることになるのです。

    味噌汁
    みそを摂取することで様々な健康効果が期待できるといいます。

    コレストロールの抑制
    大豆に含まれるリノール酸と言う成分がコレステロールの排出の促進をすると言われています。また、これ以外の含まれる成分である、大豆レシチンや大豆タンパク、食物繊維などもコレステロール抑制効果が期待できます。

    老化防止
    老化と言うと、組織や機能の衰えと言った細胞レベルのものがありますが、過酸化物質が増えることによって細胞がサビつき、老化するといいます。そんなサビを防ぐのにはビタミンEが有効と言われています。

    みそにはそのビタミンEをはじめ、ダイゼインやサポニン、褐色色素などの体内の酸化防止をしてくれる成分が含まれています。

    がんの予防
    「みそ汁を毎日飲む人はガンになりにくい」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

    実際に1981年に国立がんセンターの調査で、みそ汁を飲む人と飲まない人を比べると、まったく飲まない人の死亡率は、毎日飲む人に比べて50%も高いというデータが出ているのです。

    みそには、若さを保ち丈夫でしなやかな血管を作るレシチンや強い抗酸化作用があるメラノイジンを豊富に含んでいますので、がんだけでなく生活習慣病の予防に効果的です。

    整腸作用
    みそに含まれる大豆の食物繊維が腸の掃除をしてくれる効果があります。

    そして、みそが醗酵する際に微生物が生まれます。これは悪いものではなく、腸内の腐敗菌や有害物を体外に送り出してくれる働きをしてくれるのです。そのため、便秘解消などの効果が期待できるのです。

    二日酔い解消
    コリンというみそに含まれる物質が、アルコールを体外へ排出させる働きがあるといいます。また、肝臓の機能を高めるという効果がみそにはありますので、飲み過ぎた翌朝にも効果的です。同じく肝機能を高める食品「しじみ」を味噌汁の具材にすると最強ですね!

    女性にうれしい美容効果も!

    女性
    みそは実はビタミン豊富で、ビタミンEをはじめとするビタミンがAとC以外ほぼすべて含まれているといいます。

    そして、みそに含まれる大豆には大豆イソフラボンという、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きがあるポリフェノールと遊離リノール酸という美白効果のある成分も含まれていますので、美肌効果が十分に期待できるのです。

    サポニンという成分が含まれており、これが体内脂質の代謝を良くして肥満防止に効果的です。身近にある食品のみそは、健康にも美容にも効果的な日本独自の自慢の優れた発酵食品なのです。

    気になる塩分は?

    女性
    みそが健康やの美容に効果的だということはわかっていただけたのではないかと思いますが、疑問点が浮かんできませんか?それは「塩分」

    確かに塩分は摂りすぎると健康面に悪い影響を及ぼす恐れもあります。「みそは塩分が強そう」そう思われがちなのも事実です。

    ですが、一般的に売られているみその塩分は10.5~12%ほどです。例えば、みそ汁にした場合10倍程度に薄めて使用します。そしてそこに具材が入れば、さらに薄まりますので、お椀1杯あたり食塩摂取量は1.5g以下ですので、特別高いということもないのです。

    ただそのままたくさん食べたり、調味料として使いすぎたりと過剰に摂取するとその分塩分摂取量も増えていきますので注意しましょう。

    一人暮らしでも気軽に摂れるみそレシピ

    味噌汁
    どの家庭にもだいたい常備している味噌。みそ汁はもちろん、いろいろな料理に使える万能な調味料ですよね。そこでより簡単にみそ汁を作れる方法や、私がおすすめのみそ料理のご紹介をします。

    みその定番!みそ汁を簡単自家製インスタントに!

    一人暮らしでも味噌汁を手軽に食事に取り入れることができる自家製インスタント味噌汁をご紹介します!市販のお弁当を買ってきたとしても、味噌汁だけでも手作りで一品増やせますよ!

    みそ玉でいつでも簡単みそ汁
    体にも美容にもよくおいしく楽しめるみそ汁。特に寒い季節には毎日の食事やお弁当のお供にあるとうれしいものです。

    ですが、特に一人暮らしや二人暮らしとかだと毎回毎回作るのも面倒なもの。

    「インスタントもおいしいけど…コスト面でも手作りがいい!」
    「インスタントは、保存料などの添加物が心配」

    そんな方におすすめなのが「みそ玉」です。

    みそ玉とは?
    みそ玉というのは、みそを丸めておき、使いたい時にお椀に入れてお湯を注いでみそ汁を作れるというものです。手作りのインスタントみそ汁と言った感じですね。作り方は簡単です。

    みそ玉の作り方
    【みそ玉 材料 4玉分】
    味噌玉 作り方
  • みそ 大さじ2
  • かつおぶし 一掴み程度
  • 具材 お好みで

  • これらの材料を混ぜあわせてラップで丸めるだけです。私は生粋の東海人ですので、赤みそ使用ですが他のみそでももちろんOKですし、かつおぶしでなくいりこダシや即席ダシでもいいですね。

    具材は乾燥わかめを戻して使用しましたが、わかめを入れる場合はキッチンペーパーなどで水を切って使用するのが大切です。また、具材もお好みのものでOK!みそとダシだけで作っておいてその日の具材を変えてもいいですし、市販されている「乾燥のみそ汁の具」を混ぜ込んでもいいですよ。

    こうやってみそ玉にしておけば、お弁当のお供に持っていくこともできて便利!

    味噌玉
    みそ玉にせず、容器に作り置きしておきお好みの分量で使うという方法もおすすめです。

    もっと簡単に…インスタントみそ汁のすすめ

    お弁当のお供や忙しい朝食の際に、みそ玉より簡単に作れるのが、何と言っても市販のインスタントです。

    インスタント味噌汁
    最近はインスタントもおいしくなっていますし、生みそタイプや粉末、フリーズドライまで様々なものがあります。みその種類も具材も豊富ですので、ストックがあれば便利な一品です。

    みそを使ったレシピ

    お味噌は万能調味料です。マヨネーズと混ぜて野菜をつけて食べたり、クリームチーズやタマゴの黄身を味噌漬けにしてもおいしいですよね。今回は、名古屋の定番メニュー、味噌を使ったレシピを紹介しています。

    名古屋名物どて煮

    赤みそを使った名古屋の定番メニューであるどて煮です。お酒のおつまみにもピッタリですし、ごはんにかけてもおいしい一品です。

    名古屋名物どて煮
    【名古屋名物どて煮 材料】
  • 豚モツ:400g
  • こんにゃく:1/2枚
  • 水:600cc
  • 酒:500cc
  • 赤みそ:60g
  • 砂糖:大さじ4
  • みりん:少々

  • 【名古屋名物どて煮 作り方】
    1.こんにゃくを食べやすい大きさに切る
    2.モツを軽く水洗いする
    3.モツを20分くらい水で煮る。この時にお酒を入れるとより柔らかくなります。
    4.10分くらい経ったらこんにゃくを入れる
    5.もつとこんにゃくが煮えてきたら、砂糖とみそを入れて煮る
    6.みりんを入れてみそがトロッとなるまで煮る

    今回は豚モツを使用しましたが、牛モツでも牛すじでもおいしく作れます。見た目が地味ですので、お好みや彩りで大根や人参、ネギなどの野菜を入れても楽しめます。

    みそ風味の豚テキ

    みそ風味の豚テキ
    メインディッシュになる一品です。豚肉は比較的安価でヘルシーですし、みそ風味の豚テキはボリューム感もあるので男性やお子様にも人気。またお弁当にも最適です。

    【みそ風味の豚テキ 材料】
  • とんかつ用豚ロース:2枚
  • 白みそ:大さじ1.5
  • みりん:大さじ1.5
  • 酒:大さじ1
  • ごま油:大さじ1

  • 【みそ風味の豚テキ 作り方】
    1.豚肉に脂身と身の境目に切り込みを入れる。こうすることで、焼いた時に反り返るのを防げます。食べやすい大きさに切っておいてもいいですね。 
    2.白みそ・みりん・酒をよく混ぜあわせる
    3.豚肉を2の中に入れて全体に塗る
    4.そのまま30分以上漬け込む
    5.30分以上漬け込んだ豚肉をごま油をひいたフライパンで焼いてでき上がり

    これに使うみそは甘みのある白みそがおすすめ。みそを漬け込む際に保存バックや袋を使うともっと簡単です。みそは焦げやすいので焦がさないように気をつけ、水を入れながら蒸し焼きにするといいですよ。また、アレンジでみそを漬け込んだ豚肉に小麦粉・卵・パン粉をつけてとんかつにするのもおいしいです。

    まとめ

    今回は「みそ」の健康効果や豆知識、さらに、一人暮らしでも簡単にできるインスタント味噌汁や味噌レシピをご紹介しました!

    みそは置いてないというスーパーマーケットはなく、多くの家庭にごく当たり前のようにある調味料です。日本人には馴染みが深く、特に東海地方に住んでいる私には「なんでもみそ!」といっても過言ではないほど身近なものです。

    これまでお話したように、みそを摂取することで健康を維持する力や病気の予防、しいては美容にまで効果が期待できるのです。ごく当たり前で身近すぎるみそ。あらためてみその良さを知ってもらうことができたら嬉しく思います!

    愛知県在住のtaeです。カフェ巡りとロックが大好きな30代。生まれ持ってのアトピー体質の為スキンケアには余念がなく、今はエイジングケアと健康が気になるお年頃です。

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